2015年03月24日

はな はな はな

この季節になると気になるもの
お鼻の具合いかがでしょうか?今年は好く効く薬に出会えたようで何とか遣り過ごせそう。
もうひとつ 長いことモヤモヤしていた悩み それは 桜と梅と桃の違い
関東に住まって これまで咲く順番で 2月に咲くから梅 入学式に咲くから桜 ピンク色だから桃 と片づけてきたものの スッキリしていなかった。植物学的にはバラ目バラ科の花々 〇〇梅 〇〇桜 などヴァリエーションが豊富で 昔「樹木のことなら何でも訊いて」という造園屋さんに尋ねて「梅はウメっ 桜はサクラって決まってんだよ」と困らせてしまったことも。今年ようやくスッキリの兆し。
梅と桜は バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属 分類的にはサクラ 違いは花柄(「はながら」じゃありません。枝と花のつなぎの部分)の長さ 枝から直接花がついているように見えるのが梅 枝からプラプラ下がっているのが桜 梅の花弁はまるく 先端がチョキって分かれてるのが桜 と見分けるのだそうで。
よって 満開の桜の方が風に揺れ華やかな印象 梅はしっかり着実な春の訪れを感じさせてくれる。 咲く時期も花柄の長さの違いに関係するのか。

一方 桃はバラ目バラ科モモ亜科モモ属 桜より花柄が短く ひとつづつ花をつける梅と違い 一房に花は2つ 葉っぱがひとつ一緒についているもの特徴。ピンク色にも厚みが増すのであろう。
桃源郷の李(すもも)はモモ亜科スモモ属 「すもももももももも」じゃないのね。

桜に似て お花見対象になる杏子(あんず=アプリコット)はサクラ属。
アーモンドはモモ属 シチリアではアーモンドの花とエトナ山が「桜と富士山」みたいに映える春になる。リキュールも美味。

昨年までは 「わー桜が咲いたぁ」と言ってから「梅かな桜かな桃かも知れん」とモゴモゴしていたのが 今年は「わー咲いた」と近寄って花柄と花弁を観察してフムフムと分類するのを楽しみとしております。
posted by necoya at 10:38| Poco庵の日々

2015年03月14日

はや3月も半ば

2月は短い。3月は去るのが更に早い。
榮久庵憲司氏の訃報も先月のこと。先生のデザインを説明するとき いつも「醤油の瓶」で申し訳なくもあり 代表作であり そこに尽きる 凝縮されている とも言える。道具と人のより豊かな関係にデザインが介在すること。学生時代にゼミにゲストとしていらしてお話しを伺う機会があった。ダブルケンジと言って学生同士で冗談でまとめていたもう一人の鎌二先生も既に あちらの世界でデザイン談義に花を咲かせていらっしゃることだろう。考えるとあちらは巨匠でいっぱいである。まだまだ修行が足りません。俗世で地道にコツコツがんばらなくちゃ。建物と人のより豊かな関係に 設計デザインができること。
posted by necoya at 18:55| Poco庵の日々

2015年02月18日

雪かきスタンバイ

今シーズン何度目かの雪予報は外れ気味の様子 新調した「雪かきグッズ」は登場せず。
マンションの上階でも開放廊下の所々に吹き溜まり?降り溜まり?が出来る。こまめに箒で掃いておけばカヨワイ女性の腕力・体力でも問題ないのだが ちょっと昼寝の隙に雪山を作ってしまうと スコップでよいしょ=現場用語で云うところのヨッコしても 折角のノンスリップシートの溝を埋めた雪が数日たっても凍ったままスリッパブルとなってしまう。鉄骨階段もツルツル危ない。
雪国の方々には申し訳ないのだが きっと嫌いではないのだな 雪かきは
北欧の居候していた家では 家の前の道で誰か転倒して怪我でもすれば その家の責任となる条例か何かあるそうで こまめな雪かきも家人から伝授による。
責任うんぬんはともかく 家の前で誰か転んだら嫌だな という訳で今年も雪かきスタンバイ
住まいは街に参加している。道に面している。街並の一員である。という意識を確かめる。
posted by necoya at 19:03| Poco庵の日々

2015年02月05日

まめ!

撒きそびれた。鬼退治が出来ていない状態で立春だし それも昨日だし
鬼はどこから入ってくるのか?家の中のスキマという「魔」(「すきま風」とか「心の隙間」とか) から出でて 豆で追い出し 玄関からお帰りいただくもの という。
そういえば 歳神様がいらっしゃるのも玄関からインでした。 玄関とは なかなか忙しいところである。
春は どこから来るかしら?
posted by necoya at 15:31| Poco庵の日々

2015年01月28日

ミッフィー大好き

プリンが好き。もうひとつ「好き」と云って集まってくるのは「うさこちゃん」ディックブルーナのキャラクターである。シンプルなラインの構成で豊かな表情を持つ 点々のお目々にみつめられると 正直に 真面目に 頑張らなくちゃ と無垢な子どもの心が帰ってくるのか は ともかく デザイン性の高さが素晴らしい と敬服している。6色のカラーで多彩なシーンを演出するよう考えられていて 印刷・工業製品のアイテムとしても安定を感じる。シンプルな気持ちでも 一介のデザイナーとしても 集まってきて嬉しい「ミッフィーと仲間たち」 ただ一部のグッズには チェック柄やパステルカラーなどの採り入れ方がデザイン的にどうなの?と思えるものも混じってまして 完成されたデザインだけにアレンジは難しい ということか。
posted by necoya at 09:52| Poco庵の日々