2015年04月13日

今年のイースターは

4月5日でした。

キリスト教のもっとも重要な祝祭日のひとつ 復活祭=イースターは 私達には 馴染みの薄い「動く祝日」である。「春分の日を過ぎて次の満月の後に迎える 日曜日」とされている。然るに3月下旬から4月下旬まで動く。来年は 3月27日 2019年は4月21日という具合。


日本では「暑さ寒さも彼岸まで」と云うが 緯度の高いヨーロッパ 特に北欧などでは 寒暖はともかく「暗い」グレーの冬から「明るい」春 北国ならではの「花がいちどきに咲く」春の彩色 喜びに満ちたシーズンを迎える。


はじめての欧州居候の旅では 道行く人が 皆 笑ってる。見知らぬ旅人にも挨拶してくれる。と いうのが たいへん印象的だった。すぐ半袖に すぐ上半身裸になって陽光を浴びる姿もまぶしかった。厳しい世情のなか いまでも色彩と喜びにあふれた開放的な雰囲気があるだろうか? とはいえ 光が射し 色彩に溢れる春のおとづれの感覚は 独特である。


このような季節による気分や光の対比もまた 私達には新鮮に思える色彩感覚にも関連するのだろう。


イースターエッグのような心弾む色彩を探しに戸外へ出たくなる季節を楽しむとしましょう。

posted by necoya at 12:29| 住まいのカレンダー